生きるために傷つく必要はあるのか
こんばんは。
【しょっぺけ】です。
札幌では爆発事故が起きていたり、東京では菅野智之投手は日本人最高年棒である6.5億円でサインをしていたり
同じ時間帯でも、不幸な現場もあれば、幸せな現場もある。
自分がどれだけ不幸であったり、どれだけ特別な場面であったとしても、世間は通常通り回っているのだということを痛感しますね。
特別な場面で緊張している時に、このように考えることができれば、緊張している自分が滑稽に思えてきたりするものです。
さて
傷ついてしまう人を助けたい、そもそも傷つかないでほしい。
こんな思いを持ってブログを書き始めたわけですが。。。
そもそも、生きていくために、傷つく必要はあるのか。
これがまず難しいですよね。
結論から申しますと
傷つく必要はあります。
というか、当然逃れることができません。
誰しも、傷つくかもしれないと思う局面や、傷ついた直後は
傷つくことを恐れ、後悔しています。
当然です。
不幸より幸せの方が欲しいのですから。
傷つくことで、様々なことに気づくって言いますよね。
彼女に振られた、試合で結果が出なかった、、、
その経験のおかげで、いい彼女と付き合える人間に成長することができたり、次の試合までに練習するべきところがわかったりします。
大切なのは
失敗して傷ついた時に、思い切り泣いて、思い切り悔やんで、思い切り相談して、思い切り考えることです。
失敗してすぐ切り替えるなんて、ぶっちゃけ無理です。
その瞬間の感情を大切にしてください。
トーマスエジソンはこう言っています。
I am not discouraged,because every wrong attempt discarded is another step forward.
私はくじけない。
なぜなら捨ててきたあらゆる間違った試みは、全身へ向かっての次の一歩だから。
ミスのパターンを一つ減らすことができたというポジティブな捉え方。
これをなんとか身につけましょう。
今日はこの辺で失礼します。
みんなが明るい人間になれることを祈ってます。
#強い日本
ぜひ、応援してください。
傷ついている日本人全員に届けたいです。