メンタルヘルスには和食?
こんにちは。
【しょっぺけ】です。
成人式を間近に控えたり、東京では初雪を記録したり、
なんだかほっこりしますね。
今日も気の赴くままに書いていこうと思います。
前回の記事を見ていただくとわかるが、
僕は和食にハマった。
その理由は大きく二つある。
一つは食材に感情移入することができたから。
「徳 うち山」にて
平目が白子に包まれている、とろける一品があった。
冬の寒さを白子が包むことで、凌いでいるように見えた。
平目がすごく嬉しそうであった。
もう一つは、心に沁みたから。
すごくチープな表現になってしまったが、
私生活において、最近、すごく焦っていた心の焦燥を、
白味噌が慰めてくれたのだ。
いくら友人に声をかけられても、勉強に没頭しても、治らなかったこの焦燥。
まさに「心に沁みた」のだ。
自然と涙が出てきた。
和食は
「食材」「料理人」「自分」「日本の四季」
全てが通い合って、初めて形になるんだなと。
その結果、心に通づるものが出来上がるんだなと。
素人なりに感じるものがありました。
メンタルヘルスに一番効果的なものは
もしかしたら、「和食」なのかもしれないですね。