受け取り方次第で、より深い幸せを。
こんにちは。
【しょっぺけ】です。
去年の成人式では「はれのひ事件」がありましたね。
あれからもう一年。
早すぎませんか。。。
さて
成人の日、「分とく山」へ、日本食を食べてきました。
その時の話をしようと思います。
野崎洋光さん
分とく山のオーナーシェフです。
僕の大好きな八芳園でも修行をされていたみたいで、約30年前から分とく山の総料理長として、日本食を提供しています。
紹介はさておき
今回意識したことは
作ってくれた方がどういう気持ちで作ったのか
何を感じて食べてもらいたいのか
これらを汲み取りたいなと思っていました。
そこで重要なのは、料理人とのコミュニケーション
下調べはもちろんのこと、
失礼な質問はなるべくしないように、
かつ、
純粋に、
気になることを聞きながら、いただきました。
育ってきた環境、始めたきっかけ、その他もろもろ
すべてが
料理に
おもてなしに
込められているような気がしてきました。
ただ、こんな温かい人でも、きっと浮気や暴飲暴食をする時があったんだろうな(これはあくまでも僕の想像です)って思うと
より一層、深みが増してきます。
日本食は、このような「心のキャッチボール」が一番の味付けなんだなと
今まで以上に日本が好きになってしまいました。